SFの世界

こんにちは、

昨日に引き続き堺です

 

僕は、アニメやマンガといったサブカルチャーが好きでよく見たり読んだりしています。

そのなかで、SF(少し不思議じゃない方)作品には多くの惹かれる作品があります。僕の見解としては内容は大きく2つに分けられます。

それは、

新たな世界システム

新たな科学技術

です。科学的なイノベーションの話は専門外なので前者について少しばかり述べたいと思います。

 

SF作品の多くは

現在の国民国家が世界をまとめる世界システムが何らかの形で1つの世界国家的なものもしくはコンピューター等のマザーシステムが世界をまとめる世界へと変革しようとする(もしくはしている)。主人公はそのなかで人々の尊厳を守るために戦い、勝ち、国民国家の世界システムへと回帰してゆく。

というものです。

そして、昨今、GoogleやAppleと言ったグローバル起業や、ビッグデータによる様々な問題の解決など、ある主今までSF作品で語られてきた世界が目に見えてきました。

SF作品の過渡期と言うとすごくポップですが、

我々の住む世界の未来予想という点では、主人公が国民国家の世界システムを取り戻せなかった場合の未来の世界システムを考えなくてはいけない時代になったのかもしれません。

 

世界を作るのは僕たちだ

 この気分で考えてみると面白いと思います。

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コメント: 1
  • #1

    カイ (金曜日, 07 3月 2014 00:08)

    昔からアメリカもエスエフ映画を作りまくってるよね。
    人類の未来を想像して。スターウォーズとかジュラシックパークに代表されるように。
    日本もエスエフアニメで想像力を磨いて、新たなシステムをどんどん作ってほしいよね!

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